お金より大事な物。

世界第3位の経済大国になった日本。

今でも格差はあるけど、それでも多くの人がお腹いっぱい食べられる国になった。

昔から考えるとこれはあり得ないことだった。

「戦時中は欲しがりません勝つまでは」という合言葉のもとお腹が減っても我慢をする生活を強いられ、戦争で死ぬ人も拷問を受ける人もいた。

8月15日に日本は終戦を迎え、日本本土は焼け野原になっていた。

ほんとに苦しい中、日本人は苦しくも将来に希望を持って頑張って働き続けていた。

「お腹いっぱい食べれるようになりたいと」

その願いは叶い多くの人はお腹いっぱい食べられ、人々の関心は肥満対策になった。

理想の社会日本が実現されたはずなのに、電車を見るとみんな険しい顔をして不幸そうな顔をしている。

ママたちも子育てに家事を必死に頑張っているのに、周りからあまり認められない。

なぜか閉塞感が漂っている。

この原因は思いやりの心がなくなったからだと思う。

「和を以て貴しとなす」

これは604年聖徳太子の17条の憲法に書かれている言葉で、日本では1000年以上前から和が重んじられてきた。

江戸時代の村でも何かを決めるときには全会一致になるまで徹底的に話し合って、皆の意見が反映されるように頑張ってきた。

明治維新、戦後のGHQ統治により外国の行き過ぎた競争文化が入ってきた。

特に戦後は過去の日本的な価値観が否定されるように愛国心が否定されるようになる。

愛国心というのは政府を愛するのではなくて、国民や地元の人を愛する、大切にするということ。

愛国心がなくなり自分のことを考えるようになると、競争などの価値観が合わさってどうしても利害が対立する。

人を騙してでも利益をあげたい人たちが増えて、閉塞感が増す。

もし、日本人が本来の心を取り戻して思いやりの文化を取り戻したらどうなるだろうか。

助け合いの文化があった江戸に訪れた外国人は、

「貧乏らしいのだが、活気もあって結構楽しく暮らしているみたいである」

と話している。

実は人は貧乏でも幸せになれるのである。

人の暖かみ、思いやりに触れれば誰だって心が暖かくなり幸せを感じる。

今の日本人はこの人の暖かみがなくなったから、日本人は豊かでも不幸せなのである。

幸せになるために必要なのはお金ではなく、思いやり。

もし、自分が幸せになりたいのであれば、自分がいる場所を心の暖かさがあるグループに移ったり、心の暖かさを持っている友達を作ること。

そうすれば、心は温まり幸せになれるよ。

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