「死にたい!」近鉄車掌高架から飛び降り事件思うこと。

大阪府東大阪市の東花園駅残念な事件が発生したね。

それが、車掌の飛び降り事件。

車掌が6〜7人の男に囲まれてクレームを受けていたんだって。

そしたら、その車掌が飛び降り自殺をしてしまった。

21日午前11時ごろ、東大阪市の近鉄奈良線の東花園駅のホームで乗客に対応していた26歳の男性車掌が制服の上着や帽子を脱ぎ捨てて線路に降り、さらに、およそ7メートルある高架下に飛び降りました。
近鉄によりますと、車掌は病院に搬送されましたが腰や胸の骨を折る重傷だということです。

引用:乗客対応中の車掌 「もう嫌だ」 高架下に飛び降り重傷。NHK

この車掌がダメな人で前触れもなく飛び降り自殺をしたわけではない。

「乗客6,7人に囲まれて、喧嘩腰に言われていた。駅員さん、すごいちゃんと冷静に対応したはるんだなと感じてて…」

「プチンとキレたんでしょうね。やってられるか!こんな仕事いらんと鞄を線路に放り投げて、自分も線路に入った」

「ぶら下がっている状態で、上を向いて、『いややねん!もう生きてられへんねん、もういやや、辛いって』叫んでいて、落ちる瞬間が分かったので“落ちる”って言ったらぼとって落ちてしまった」

引用:乗客対応中の車掌、線路を走り高架から飛び降りる。MBS

この車掌の飛び降り自殺を受けて、近鉄が発表したコメントはこれ。

車掌が不適切な行動を起こしたことは大変遺憾です。本人から詳細な状況を確認したい」

引用:乗客対応中の車掌、線路を走り高架から飛び降りる。MBS

これってあまりにひどくないかな??

会社が従業員を守らないでどうするの??

車掌が日々辛いことに耐えて、クレームにも対応していたのに、その結果が不適切な行動。

だから、日本人は疲弊してしまうし、頑張りたくなくなってしまう。

お客様は大事だけど、それより大事なのは従業員。

従業員が幸せじゃない会社っていうのは、存在意義がないと思う。

ある外資系の支配人は、悪質なクレーマに対して怒り出した。

「出て行け!お前は客じゃない!」と物凄い剣幕で怒りだしました。

「スタッフはお前の奴隷じゃない、謝れ!」とまで言い放ちます。
結局、クレーマーが逆に謝罪することに。

引用: 外資系の支配人のクレーム対応

この外資系の支配人はクレーマーに対して怒った背景を以下のように語っている。

このラインを超えたら客じゃない、というのがある。
ラインまではスタッフに精一杯努力させる。
しかし、それ以上やらせるとスタッフがいじめられて心に深い傷を負う。
そして、この仕事に恐怖を感じるようになってしまう。
それは絶対に避けなければならない。
だから、私たちはこのラインを超えてくるクレーマーがいたら、
その瞬間からスタッフを守るのが義務だ」

引用:外資系の支配人のクレーム対応

スタッフを守るのが義務。

そうだよね。

日本人は本来、勤勉だ。

そして、人の役に立つこと、人から喜ばれることがなにより大好きな国民性を持っている。

「必要とされている」

「感謝されている」

「守られている」

っていう実感があれば、多少仕事がつらくてもイキイキして働くようになるさ。

誰から必要とされているかわからない、守られていない、客と上司の板挟み。

こういう辛い状況に置かれるから、辛くなり、頑張りたくなくなり、死にたくなる。

飛び降りちゃった社長のようにね。

だから上に立つ人は。お客様より従業員を大切にすべきだと思うんだよね。

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